中型ロボットリーグとは

大きさが正方形の一辺30cm以上50cm未満、高さが40cm以上80cm以下のロボット (ただし、キーパーは1秒間だけ大きさが60cm×60cm、高さ90cm以下に拡大可能)が6台で 1チームとなり、18m×12mの大きさのフィールドで試合をするサッカーリーグです。
ロボットはそれぞれのフィールド上を駆けめぐるための移動機構とボールをけるためのキック機構を 持ち、ボールやゴール、見方や相手を判断するためのセンサを搭載しており、またコンピュータに よりその動きをすばやく制御します。
試合中は人間による手助けは一切ありません。
大きなフィールドでの迫力のある攻防が見所です。

試合風景 ↑中型ロボットリーグの試合風景

©2002-2007 ジャパンオープン中型ロボットリーグ実行委員会